7000kmぶりに、リアサスペンション(DT Swiss SSD 225 air shock)のシールとグリースを交換しました。ちなみに、このサスペンションはスバラシイです。遠く走っているのに、中は一切汚れていませんでした。
大活躍したのはLizzard Skinのサスペンションカバーです。サスペンションを水やホコリから助けて、サスペンションのシールを保護するものです。
サスペンションをばらすのはとても簡単です。工具はほとんど要らなくて、空気を抜けた後、手でカバーをはずすことが出来ます。
permalink 14通のコメントありリカンベントのシートの下の荷物台の間に開いているスペースがあったので、そこに道具や予備パーツを入れることにしました。青葉屋、ありがとうございます。サイドバックは両側に取り付けます。
permalink この記事についてコメントを書くHPVelotechnik Street Machine GTeのスタンダードの仕組みにサスペンションが含まれて居ます(前と後ろ)。私はスタンダードのサスペンションをさらにアップグレードし、サスペンション・フォークのMeks Carbon AC(HPVelotechnik社)と後ろのDT-Swiss 225(超軽量)のリアーサスペンシンにしました。二つのサスペンションとも質が十分優れているように見えますが、やはりサスペンションというパーツは動くパーツなので、できるだけ守りたい。そこでサスペンション・ブーツ(カバー)を装着しました。
前のブーツは特につけにくかったです。ブーツに切り目をつける必要がありました。最初につけてみたのは左側のブーツで、なかなか上手く行かず、あまりきれいに出来上がっていないけど、実用性でいうと問題ないでしょう。
サスペンシンがロンドンまでの1万2千キロを耐え切るように!
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この三日間(18日、19日、20日)は大分チャリティーサイクリング(大分在住のジェット参加者が企画)でした。総合距離は270kmで、ルートは大分市→蒲江町→宇目町→大分市でした。参加者数はライダー35人、ボランティア(サポート)10人。初日の天気はあいにくの雨でしたが、残りの2日間は晴れと涼しい風でした。1日目の宿泊は蒲江町マリンカルチャーセンター。2日目は宇目キャンプ村のログケビン。
今回は初めてのリカンベントでの長距離のサイクリングでした。結論を先に言うと、かなり満足です。この3日間で発見したプラスとマイナスは:
マイナス:
プラス:
マイナスについてですが、これは鍛えの問題だと思います。そしてちゃんとスピニング(低いギアを選んで、ペダルの回転をたかくすること)すれば、きつくは別にない。ほかの参加者が自転車から降りて自転車を押していた坂でも僕は降りずに上れました。
ロンドンまで漕げそう。
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