14degrees off the beaten track
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第13日目 - ソウルからインチェオン、インチェオンからヤタイ(中国)
August 3rd, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 中国, 韓国

Today’s Distance / 今日の走行距離:56.90km
Time on bike / 走行時間:3h 10m
Average speed / 平均速度:17.9km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:656.9km
Money used / 予算使用:120,000KRW

どうしてこのフェリーに乗っているか、よくわかりません。今日は失望と喜びに満ちた一日でした。

最初から語りましょう。

昨日お伝えことができませんでしたが、昨日は前の職場(立命館アジア太平洋大学(APU))の韓国オフィスを御邪魔しました。僕は前に志願者の面接のために一回そのオフィスにたずねることがありますので、また皆さんとお逢いすることができてとても楽しかったです。オウさんという、漢文の研究に興味をもっている男性の職員が自分の御宅に僕を泊めさせてくれましたし、おいしい食事までごちそうになりました。オウさん、本当にありがとうございました。いろいろ興味深い話をしてくれて、少しは歴史に興味を持つようになったかもしれません・・・

さて、今日のできごと。先日のブログに書いたように、韓国からのもともとの計画では、インチェオン湾から中国の天津市までフェリーに乗る予定でした。しかし、僕が計算していなかったのは韓国の夏休みのことでした。天津行きのフェリーは8月11日まで完売されていて、天津に直接行くのであればその日しかなかったわけです。11日だとスケジュール的に厳しかったし、とにかく中国にわたりたかったので、ほかの道を探し始めました。APU韓国オフィスのスタッフ(主に金さん - ありがとうございます!)の助けにより、キャンセル待ちなら乗れる可能性はなくはないということがわかりました。なのでとにかくフェリーのところに行って、状況を直接伺うことにしました。そのときは大連に行くことも可能性として考えていました。

韓国オフィスを出たのは朝10:30でした。8月11日の天津行きのチケットを予約するかどうかはターミナルに行って、キャンセル待ちの結果によって、3時までに決めるようにしていましたので、とにかく急がなければなりませんでした。要するに、3時までに11日のチケットを予約しないと、それもだめになる可能性が高かったです。

ソウルの都心部からインチェオン湾までは地図上で41kmとなっていました。普通の平均速度で考えると長くても3時間半位はかかるはずでした。なら余裕だと思いました。結局実際に自転車に乗っている時間は3時間10分でしたが、都会の中たったし、約10kmの寄り道(迷ったわけでございます)もしましたので出発から到着までは5時間弱かかりました。ちょうど3時に国際ターミナルに着きました。ちなみに、あせって自転車禁止の高速道路にはいてしまったこともありました。今の人生までに最高のスピードで次の出口まで漕ぎました。その1kmの平均速度はおそらく30km/hを超えたのではないか。

早い話は、大連のフェリーも、天津のフェリーも満席で、キャンセル待ちのリストもいっぱい。今日も、明日もフェリーに乗るのは無理。韓国オフィスに電話して、11日のチケットを韓国オフィスに予約してもらいました。

とそのとき。

「Excuse me, where you want to go?」と60歳くらいのおじさんが英語で尋ねました。「大連か天津ですが、もう満席ですよ」と僕が答えた。

「北京に行くんだったら、烟台は大連より近いよ。まだ空いているはずだよ、烟台行きの船は」とそのおじさんがうれしいニュースを教えてくれました。

よしあ、ヤンタイ行くぜ!と思い切って決めて、チケットを買いました。11日の天津行きのチケットをキャンセルして、出国手続きをし、現在はヤンタイへ向かっています。ありえません。

ヤンタイは北京から500km以上離れていますのでおそらく汽車で北京に行きます。

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第12日目 - ソウル、そして問題発生
August 2nd, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

インチョンから天津までのフェリーは満席だそうです。

おー。

どうしよう。

おそらく大連へのフェリーに乗って、大連から天津まで別のフェリーに乗ることになるだろうと思います。

大連までの船も満席とのことです。キャンセル待ち状態です。

笑うしかありません。

ハハハ(涙)。

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第10日目 - チェンジュ市から龍仁市(ヨンイン市)まで(日本語要約)
July 31st, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Today’s Distance / 今日の走行距離:91.07km
Time on bike / 走行時間:5h 16m
Average speed / 平均速度:17.2km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:518.5km
Money used / 予算使用:40,000KRW (4,800JPY)

日本語要約:今日の主役はアイスでした。僕はもともとお菓子を食べる習慣はなかったんですよ。いやっ、本当に。しかし今日分かったのは、食事の間に甘いものを食べたらよく漕げるということでした。一つ忠告はありますけどね。甘いものをたくさん食べると頭が若干おかしくなります。今日漕ぎながらいくつかの歌を大声で歌っていました。ま、外国人ですから、周りの韓国人は許してくれるでしょう。 

I’ve worked it out. The answer to it all lies in one thing.

Icecream.

And other sweet things like Gatorade and more icecreams. You see, I never was one to eat snacks between meals. While in Japan, even if I was given cake or other snacks, they would end up going off in my fridge. I never got around to eating them. Now I realise the truth in my mentor David’s words that sweet things are good (David was a fellow workmate who worked wonders in trying to fatten me up before leaving on the adventure).

I find now that if I have two or three sweet icecreams between my main meals, my body is much happier. Mentally it is much better also. It also takes time to eat an icecream. This gives me a chance to sit down in the shade and cool off for a few minutes before carrying on. Getting on the road by 6:30am each day makes a huge difference also.

I am of course talking about distance. I guess my body is getting used to the weight of the bike over the past ten days, but I am getting some much more reasonable distances under my belt.

Along with distance is time. I can stay on the road for longer. This does however lead to other problems such as ‘ashphalt syndrome’. This is a term that I have coined, however I believe that with the proper research it will soon be proven to be a true and proper phenomenom. That is, when one is subjected to long hours on a strange contraption that allows you to lie back and relax while pedalling, one becomes quite stark raving mad. I offer the following evidence to back up my theory:

  • Songs sung today in a very loud voice (about half an hour per song)
    - I Will Survive
    - It’s a Long Way to Tipareri
    - There’s a Hole in Me Bucket (note the ‘me’ rather than ‘my’)
  • Accent immitations attempted (also in a very loud voice)
    - Most of the characters from the movies Lock Stock and Two Smoking Barrels and Snatch. My favourite was Hatchet Harry’s henchman along with the bad guy with the pigs out of Snatch.
    - Much time was spent perfecting my Scottish accent, with particular emphasis on the ‘r’ sound.

Perhaps this also has something to do with the number of icecreams I consumed today. It may however be just due to the joy I felt after not dying in the freakiest tunnel known to man:

Want a heart stopping thrill ride? / バンジージャンプより怖い

 Oh man that was a thriller.

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第9日目 - 報恩市から羹市まで
July 30th, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Today’s Distance / 今日の走行距離:93.45km
Time on bike / 走行時間:5h 55m
Average speed / 平均速度:15.7km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:427.4km
Money used / 予算使用:44,000KRW (5,300JPY)

1日休みを取ったから今日はリフレッシュな気分で走れるはずでしたが、朝から暑くて厳しい1日となりました。

モテルを出たのは朝7時半。韓国のアルプスを越さなければ行けないことはすでに知っていたので、ちょっとした緊張を感じながらペダルを踏みました(押しました?)。しかし今日は旅の今まで一番きれいな景色を経験することができました。高度は大したことないが、韓国のアルプスの景色はたいへんナチュラルな感じです。山と川はあまり人の手がつけていない状態で、背の低い松が主な植物のようです。私が選んだルートは昨日と同じで、25号線でした。今日もあまり車がいなくて、小さな村しかなかったので、暑さ以外は気持ちよく走れました。

Lock me up officer / 逮捕してください

主な峠は3つありました。最初の峠は朝9時ごろに越しましたのでそこまで暑さは感じませんでした。それでも峠の上でシャツをしぼれば汗がドサッとたれました。一番苦しかった峠は報恩市(ボエン市)から今泊まっている羹市(チェオンジュ市)境界戦にある峠でした。わずかの380mの高度でしたが、太陽の暑さと風のなさに,あの坂の厳しさ。シャツが汗でびっしょりなのに、その汗そのものが暑い。もうこれを耐え切れたらなんでもできると思いました。峠の上で普通の値段の何倍もするポカリスエットの缶を3本飲んで、峠のところにいた家族にもらったスイカを食べてから羹市までの長いくだりを楽しみました。

Korean mountains / 韓国の山

今日も怪しいラブホテルに泊まっています。シャワー室付きの部屋は一人だったら25,000KRWでとてもリーズナブル。自転車も部屋の中におけるので一安心。旅の前は「宿泊は基本的に野宿だ」と言っていましたが、なかなかそういかない。でもま、先が長いので、なれるまではしばらく楽にしてもいいかな・・・

Cruisin' / ゆっくりと

Weeee!

Peppers / トウガラシ

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第8日目 - セオンジュ市での休日(日本語要約)
July 29th, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Today’s Distance / 今日の走行距離:11.10km
Time on bike / 走行時間:40m
Average speed / 平均速度:16.6km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:334.0km
Money used / 予算使用:8,000KRW (964JPY)

日本語要約:今日のメーンイベントは自転車博物館でした。自転車の利用者がほとんどいない町にこんな立派な博物館がなぜあるのかよくわかりませんが、リカンベントを含めて珍しい自転車がいっぱいありました。全部の写真は写真集へ。

I liked this town so much that I decided to take a day off here. The main event was the local Bicycle Museum. It is about 5km out of town, but they have a cycle path running from town right to the front gate of the museum. Did I mention that this town is friendly to cyclists? It is very friendly to cyclists. Pity that that fact has made no impression on the use of cycles. In total I have seen two cyclists in this city…

Anyway, there were many weird and wonderful cycles at the museum. There were also ones you could take for rides in the car park. Most were in disrepair. But that did not deter the many children visiting today to drag their parents over to the tandems and order them to take them for a ride. It just reminds me how much joy such a simple machine as a bicycle brings. By the way, when was the last time you rode double with someone? You know, your friend pedals while you hold on for dear life, sitting on the rickety carrier. I have decided that even grown-ups need to ride double sometimes…the kids were loving it. For all the bike photos, check out my flickr.com account.

Green Machine / グリーンマシン

Other than that, due to the rain I have just been hanging out in my motel room doing some handwashing of clothes. Tomorrow will be another early start with a big climb over the alps to start the day.

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第3日目 - プサンからジンハ・ビーチまで
July 24th, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Distance / 走行距離:50.33km
Time on bike / 走行時間 : 3h 45m
Average speed / 平均速度:13.4m/h
Total distance / 現在までの積算距離:75.2km

7時半に起きたときに、気持ちが重かった。プサンという巨大な町に囲まれて、旅は想像していたカたちとは違う。もっと自由に走りたいのに信号機、交差点、車・・・一方今までにない恐怖感、不安もある。プサンから出たいが、出発の準備をしても何もわくわく感もない。ま、今日はとにかくちょっとだけでいいから走りましょうと、思い切って決意をしました。

それで結局50km走れました。本調子ではないが、まず最初のほうはゆっくりと。プサンを後にするために2時間強かかりました。自転車が珍しいから車道に走っても車が十分注意(興味)を払って横に通ってくれる。

Apparently I looked cool / あなたが格好いい、ということで写真を一緒に撮らせてくださいとのことでした。

朝に出たときにウルサン市まででも走ろうかと思っていましたが、そうすると無理してしまうということがすぐにわかりました。12時ごろ、体がもう限界だと言っていました。午後1時になったらもうホテルを探し出して泊まろうかと思っていたが、なかなかホテルをどうやってみつけるか、わからなくて、野宿することにしました。場所は砂浜のすぐ近くの無料のキャンプ場。飲んでワイワイ言いそうな人も近くにたくさんテントを張っているから、今夜は寝れるかな・・・ちょうど今花火のパラパラの音が聞こえている。韓国の夏休みだ。

Second night's camp spot / 2日目のキャンプ場

晩ご飯はインスタントヌードル。甘口と書いてたのに辛い。

今の気持ち:なかなか良い感じ。テントという、自分の空間ができていて、ほしかったスペースがやっと得られました。

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第2日目 - 釜山での1日休み(英語のみ)
July 23rd, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Today’s Distance / 今日の走行距離:12.58km
Time on bike / 走行時間:1h 11m
Average speed / 平均速度:10.6km/h
Total distance / 現在までの積算距離:20.6km

Apparently I’m biking across the continent. But it’s day two and aready I’m having a day off. I really shoud have a week off. Still feeling very jaded from the last month or so of preparations before leaving Japan. It was quite stressful in the fact that I needed to uproot my life in Japan and leave with the intention of not coming back after the trip. Sending stuff home to New Zealand, cancelling utilities, sorting out money and banking…

But I’m not going to have any more days off in this city. The dirty air is giving me coughs, the roads are noisy, there are people everywhere. Tomorrow I head to Ulsan, or at least in that direction anyway. I will follow the coast up the east of Korea, as according to the hostel owner here (I’m staying at Blue Backpackers Hostel in Pusan) you can get away with camping on the beaches. It is about 70km to Ulsan, however I would rather find a beach close-ish to the city and crash there for the night. I plan on taking it really easy for the first few weeks.

By the way, Pusan is a very hilly city. I went for a quick blat around the place today and found myself on the top of a great lumping hill. Lunch was had at a buffet all you can eat joint. Here they do buffets the real-man’s way. That is, you get your plate and fill it up not with ready to eat food, but with a selection of raw meat. This is the cooked by you at your table. Just as well grandpa owner was in a good mood and showed me what to do. The younger waitress looked in no mood to help the hapless foreign tourist.

Pusan

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第1日目 - 博多湾からプサンまで
July 22nd, 2006 | categorizilation: 全カテゴリー, 韓国

Distance / 走行距離:7.75km
Time on bike / 走行時間:35分58秒
Average speed / 平均速度:13.0km/h
Total distance / 現在までの積算距離:7.75km
今日は複雑な思いがたくさんあります:

  • 日本を離れることについて
    寂しさが胸の中にありながら、解放感、幸福感が沸いてくる。その中にも恐怖感、緊張感もある。しかし、その全部の気持ちの裏にはもっとも強いのは単純な「早く自転車を漕いで、知らない土地に行きたい」という気持ちです。
  • 旅をはじめることについて
    旅についてまったく何もわけがわかりませんということがよくわかりました。特にお金の管理について。どうやってお金をわけて、安全に持ち歩くのか。どれくらいをいっぺん両替するのか。何とか当ててみて、それがありだと願うだけです。

Dinner with Christine, a French traveller staying at the same dinky hostel as me / 僕と同じホステルで泊まっていた、クリステーんさんというフランス人の女性。

とはいえ、その緊張感や不安にもかかわらず、一日目はうまく行きました。プサンのフェリー乗り場で日本語をしゃべってくれる案内所があって、そこで泊まるところを聞いたところ、現在は「Blue Backpackers Hostel」というユースホステルにいます。マンションの18階のアパートがホステルに改造されていて、とても狭いところですけど、2泊泊まることにしました。

今日のハペニング:
フェリーのりばに着いて、自転車と荷物の整理をしたら、タクシー運転手2人がやってきました。とてもフレンドリーな御2人でした。そこで1人はどうやら僕の水筒に興味を示していて、水筒を触っているではないか。あ、水筒に貼り付けている日本の国旗のステッカーをはがそうとしているではないか。僕は慌てて国旗が見えないように、水筒を回転させました。やはり反日感が強い韓国に着きましたなと思いました。

Japan / 日本

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