Day Thirteen – Seoul to Incheon, Incheon to Yantai (English Summary)


Today’s Distance / 今日の走行距離:56.90km
Time on bike / 走行時間:3h 10m
Average speed / 平均速度:17.9km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:656.9km
Money used / 予算使用:120,000KRW

English Summary: I am sitting in on a bunk bed on a ferry to Yantai City, China. What the heck?! It has been a crazy day. Left Seoul at 10:45 am and made a mad dash to Incheon. Had to get there by 3pm if I was to have any chance of getting a seat on a ferry to Dailen City (my plan B city after Tianjin City, which was plan A). Cycled like a mad man. Oh man that was a killer. So hot… Arrived at terminal and was told ‘no tickets, waiting list almost as long as distance to China’. Riiight. So I booked a ticket to Tianjin for the 11th of August. After booking ticket, a guy about 60 years old comes up and says ‘where you wanna go?’. I tell him the story. ‘There are tickets to Yantai. You can take!’. Done!, I said. Not sure what I will do once I get to Yantai. Either bike to Beijing or take a train…

どうしてこのフェリーに乗っているか、よくわかりません。今日は失望と喜びに満ちた一日でした。

最初から語りましょう。

昨日お伝えことができませんでしたが、昨日は前の職場(立命館アジア太平洋大学(APU))の韓国オフィスを御邪魔しました。僕は前に志願者の面接のために一回そのオフィスにたずねることがありますので、また皆さんとお逢いすることができてとても楽しかったです。オウさんという、漢文の研究に興味をもっている男性の職員が自分の御宅に僕を泊めさせてくれましたし、おいしい食事までごちそうになりました。オウさん、本当にありがとうございました。いろいろ興味深い話をしてくれて、少しは歴史に興味を持つようになったかもしれません・・・

さて、今日のできごと。先日のブログに書いたように、韓国からのもともとの計画では、インチェオン湾から中国の天津市までフェリーに乗る予定でした。しかし、僕が計算していなかったのは韓国の夏休みのことでした。天津行きのフェリーは8月11日まで完売されていて、天津に直接行くのであればその日しかなかったわけです。11日だとスケジュール的に厳しかったし、とにかく中国にわたりたかったので、ほかの道を探し始めました。APU韓国オフィスのスタッフ(主に金さん – ありがとうございます!)の助けにより、キャンセル待ちなら乗れる可能性はなくはないということがわかりました。なのでとにかくフェリーのところに行って、状況を直接伺うことにしました。そのときは大連に行くことも可能性として考えていました。

韓国オフィスを出たのは朝10:30でした。8月11日の天津行きのチケットを予約するかどうかはターミナルに行って、キャンセル待ちの結果によって、3時までに決めるようにしていましたので、とにかく急がなければなりませんでした。要するに、3時までに11日のチケットを予約しないと、それもだめになる可能性が高かったです。

ソウルの都心部からインチェオン湾までは地図上で41kmとなっていました。普通の平均速度で考えると長くても3時間半位はかかるはずでした。なら余裕だと思いました。結局実際に自転車に乗っている時間は3時間10分でしたが、都会の中たったし、約10kmの寄り道(迷ったわけでございます)もしましたので出発から到着までは5時間弱かかりました。ちょうど3時に国際ターミナルに着きました。ちなみに、あせって自転車禁止の高速道路にはいてしまったこともありました。今の人生までに最高のスピードで次の出口まで漕ぎました。その1kmの平均速度はおそらく30km/hを超えたのではないか。

早い話は、大連のフェリーも、天津のフェリーも満席で、キャンセル待ちのリストもいっぱい。今日も、明日もフェリーに乗るのは無理。韓国オフィスに電話して、11日のチケットを韓国オフィスに予約してもらいました。

とそのとき。

「Excuse me, where you want to go?」と60歳くらいのおじさんが英語で尋ねました。「大連か天津ですが、もう満席ですよ」と僕が答えた。

「北京に行くんだったら、烟台は大連より近いよ。まだ空いているはずだよ、烟台行きの船は」とそのおじさんがうれしいニュースを教えてくれました。

よしあ、ヤンタイ行くぜ!と思い切って決めて、チケットを買いました。11日の天津行きのチケットをキャンセルして、出国手続きをし、現在はヤンタイへ向かっています。ありえません。

ヤンタイは北京から500km以上離れていますのでおそらく汽車で北京に行きます。


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One thought on “Day Thirteen – Seoul to Incheon, Incheon to Yantai (English Summary)

  • Alison Hall

    Hi There Rob, I am in your folks' homegroup and just wanted to let you know we are thinking of you. Hope all is well. Take care and have fun.