Day 52 – KYRGYZSTAN: Further along the horse track and in serious trouble (English Summary)


English Summary: Two hours of severe stomach cramps (lie on the ground and moan type) today set the scene for my most crazy bout of diahorrea so far. Unable to eat much for dinner tonight, I am now just passing water. Made the decision to take some diahorrea medicine kindly supplied by Cessna Drug Store in Beppu City, Japan in a hope to be able to at least retain the fluids I am putting in my body. I am sure I can see the top of the pass from where I am camping, so whether to push on tomorrow or return to Karakol is a decision I will need to make in the morning.

今まで経験したことない胃の調子。昼頃に腹に思いがけない痛みが始まる。盲腸か?

いいえ、結局ただガスがたまっていただけ。しかしその痛みで(ガスが出るまで)、2時間動けなかった。道の横で寝転がって、ときに悲鳴をあげるしかできませんでした。そしてガスが出たあと(1時間おならが連発)、下痢が始まりました。今は夜7時ですが、ほとんどなにも食べれず、水しか飲めない。しかし水は瞬間のように体を通る。うんちしたいかと思ったら、きれいな水しかでない。この状況が明日にも続いたら、脱水症になる可能性が非常に高い。

幸いなことに、別府市のセスナ株式会社(薬の販売と経験のあるアドバイスをしてくれるお店)からいただいた下痢止めがありますので、それを飲んでいます。明日も飲みつづけて、様子を見るしかない。下痢がよくなっていなければ、道を戻るのが一番身のためになるでしょう。

Don't slip - Kerege-Tash Pass route, Kyrgyzstan

下痢のとき、本当は下痢止めを飲まないほうがいいらしいですね。下痢が出ることで、下痢の原因になっている悪いものもでるわけです。しかし、僕の状況では、町に戻ることにしても、進むことにしても、体を重く動かないと行けないので、少なくとも水が体に吸収できるように下痢を絶対に止めないと行けません。薬がちゃんと効くように!

頭では、明日カラコルに戻ることにしています。心では、進んでみたい。


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